ワークショップに関する知財研究会
2006年 09月 13日
最近ゲストにお話してもらいそれに対してのディスカッションを行うという形式で進行中しつつ、そろそろまとめの時期…。
6月のゲストはアメリカの著作権や知的財産権に詳しい骨董通り法律事務所の福井健策さんで相当おもしろかったが、今回はアメリカのワシントンDCのNational Building Museumでミュージアムエデュケーターを行っていた太田歩さんにアメリカでの現場のお話をしてもらう。
主には美術館の教育普及担当者がどのようなところで情報を共有しているかという話で、いろいろサイトも紹介してもらう。
いや、しかし、こことか こことか、 おお! さらにこことか・・・いろいろ興味あるけど勉強しはじめるときりがないなー。時間がいくらあっても足りませんね。
しかしこういう情報が普通に共有できるようになっていたなんて・・・あらためて時代の加速をかんじますね。現場はついていってるのかな…。
問題は僕としては何を優先すべきなのかということ…。
うーん、むずい! (←中2の娘の言葉の引用)