京都の三条のオープンカフェ
a0010575_1149194.jpgiop都市文化創造研究所の永田さんのプロデュースでみかんぐみがデザインした京都の三条通にあるオープンカフェ「soboro」のオープニングイベントで、永田さんや曽我部さんが出るトークセッションがある。


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先日、辰野金吾村野藤吾が唐津出身であることを唐津で知り、唐津の文化度の高さを改めて驚いたが、このオープンカフェが位置するのは京都文化博物館別館(旧日本銀行京都支店←辰野金吾の作品)の前。

ちなみにこの建物、重要文化財になっているということで、その前にオープンカフェを設計するというそのデザイン的な苦労話が曽我部さんからあって面白かった。

辰野金吾建築の特徴である白いストライプを引用し、それの関係で屋根、テーブル、いすなどをデザイン。余計な要素をなるべく排除し、カウンターをもともとの建築物の中に隠すように配置したとの事。

屋根の雨の流れをどのように処理しているか気になったが、ちゃんと柱の中に雨どいを組み込み、下部で流れ出るようになっている。

しかもこれが仮設の建物であることを主張するかのように、柱の最下にはキャスターが取り付けられていた。

永田さんと曽我部さんのコンビ今後もいろいろ面白そうな仕事を見せてくれそう・・・。

ところで、このオープンカフェは「social design cafe soboro」という名称がついている。social deign cafe という概念が興味深い。
仕掛けたのは市民に開かれたコミュニティラジオで知られる京都三条ラジオカフェecotone に関わっている太田航平

なかなかやるなー。

ああ、京都がうらやましくなってきた。 博多もがんばれ!
by fuji-studio | 2006-07-17 18:49 | ・単純記録/Diary


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