しまげい地味に最終回。でも第3章へつづく・・・かな?
2006年 04月 01日
いや、ほんと地味に会場にはほんの数人の熱心な観客がきているが、決して熱気むんむんというわけではない。会議室程度で行っても充分に入れる人数。僕が以前やっていたplants!程度の人数。もっと近くで皆で話し合うような仕掛けが必要でしょうね。やはり先日の取手の仕掛けはよかったな。
どうせそれほど人数が多くない状況が読めていながら、ホールで壇上で話をしなければならないというのもおかしい話。
理想的には大きなテーブルを囲んでお茶でも飲みながら、フラットな関係で車座でやるのがいい。
それにしても、最近いろいろなところで話をする機会が多いが、なかなかちゃんと話せたことがない。話すことが蓄積されて混乱していて。いくつもの層をなしているので、ひとつのことを話すにしても多くの言葉を使ってしまう。・・・
だめだな。これでは・・・。もっと洗練された言葉・・・。無理か・・・。このブログのよう。
そうそう。今日、遅い昼食を加布里公園の海の見える桜の下で食する。東京から筑前深江アーツキャンプのサポートスタッフとして来てくれれているウラタさんと子ども達も一緒に。満開手前の状態でまだ風も冷たく、夕方から打ち合わせがあったので、どっぷり花見というわけにはいかなかったが、桜の開花に胸騒ぐ気持ちは落ち着く。
しかし、花見だ!花見だ! 学生時代に京都の八坂神社で味を覚えてしまった花見・・・最高だったな。