ビニールテープ
ひとつ40円するかしないかぐらいのビニールテープ。

ぼくが小学校の頃から学校の文房具売り場にでさえ売っていたロングランの商品だと思う。

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子供の頃はセロハンテープとこのビニールテープの違いがほどんどわからず、セロテープよりはくっつきが悪いダメなやつだ・・・ぐらいに思っていた。

いや当時はセロハンテープがなんとなく綺麗で新しく、子供の心をくすぐるものだったので、セロハンテープに心奪われて、ビニールテープの存在価値なんて考えてこともなかったと思う。

おそらく大学で演劇の舞台を作るようになり、電気の配線などの作業をするときに、あたりまえのようにこのビニールテープを使うようになり、それが絶縁テープとして販売されていることをなんとなく知りはじめていたと思う。


a0010575_91347.jpgいつからだか覚えていないが、ぼくはこのビニールテープをかなりよく使う。

ものを瞬時に仮止めする・・・巻きつけて固定するのにとてもいいということに気づき始めて随分経つが、いつも使っているものなので、こうやってわざわざ紹介することもなかった。

でも意外としられていないということに気づきはじめた。

しかし、数年前にオーストラリアのメルボルンのアートセンターでワークショップをおこなったとき、日本のメーカーのビニールテープがいかに安くて伸びがよく、使いやすいかを知ってしまった。


a0010575_913342.jpg当たり前のようにあるとおもって雑貨屋、文房具屋、工具店、専門店にいってみたが、伸びが悪く、キレやすい使いにくいビニールテープが日本の価格の4倍ほどの値段で売っていてびっくりした。どうにかひとつ100円ぐらいのものをみつけたが、どうみてもロールの長さが短く使いにくい。ちなみにこのフラワーシリーズのほとんどはビニールテープで固定されている。


a0010575_913272.jpgビニールテープは粘着が弱いが、ひっぱりながら巻きつけると相当丈夫な固定ができる。結んだりしなくていいので作業が早い。しかもしっかり固定すると防水、耐水になり、なんといっても安価である。そして巻きつける作業をする感覚にはほんの少しの嬉しさが発生する。

・・・

ちなみにこれで仮止めした後、ビニールの巻かれた針金で固定するとズレ防止にもなりかなりよく固定される。

調べてみると・・・ビニールテープ、実は深いんですね。

久しぶりにどうでもいいこと書いたな。

ブログはこうやって使うべきだなぁ


by fuji-studio | 2015-02-03 09:12 | ・生活周辺/LifeScape


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