「まちをふりかえる」報告会終了
a0010575_759424.jpg福岡アジア都市研究所の市民研究員制度の研究発表報告会が無事終了しました。
実際、なかなか時間がなく、本来じっくり2年ぐらい時間をかけてシステム提案までおこなうデモンストレーションを行いところ。
仕事しながら時間のスキマで行うような内容のものではありませんね。申し訳ございません。
a0010575_7592441.jpgとりあえず、方向性だけでもプレゼンテーションできればと、泉山朗土君に手伝ってもらって「ふりかえる」キャラクターの登場する報告会の扉の映像を制作し、研究の時間を作れなかった反省材料の代わりに。おそらく5人ぐらいのチームで2年間、フルタイムで行うとそれなりの成果が期待できるのかもしれません。
a0010575_8182765.jpgまあ、それは本来大学でおこなっていることですね・・・でも大学のシステムがうまく機能していないのかな? もしくはまた別のところで動いているからなのかな?なかなか面白い提案が市民レベルまでもに届くことが少ないですね。しかも大学だと研究色がつよいイメージがあり、リアリティを伴っていないイメージがあるのはなぜでしょうか?
a0010575_8331569.jpg大学の学生が社会人未満であるという構造が研究にリアリティを伴って社会に還元されるイメージが薄いのでしょうね。その意味でもこのような市民研究員制度のようなものが生活に定着してゆく都市空間に意味があるのでしょうね。
新しく開発されるなり、再開発でつくられるなりした街について、行政、企業、住民が一緒になってしっかりその街のなりたちから機能、デザインも含め、しっかり検証作業を行いましょうという提案。時代の変化とともにまちをつかい、そだてる視点をつくりだすような、街とのかかわりをどのようにデザインしてゆくか・・・かかわりしろのデザインと永遠に完成しない未完成のプロセスデザインが重要なのかなと。報告の内容は近々、福岡アジア都市研究所のサイトからリンクされてみれると思います。
18ページの報告書(パンフレット)のほしい方は郵送代を負担していただければお送りいたします。メールで連絡ください。
by fuji-studio | 2005-04-18 08:28 | ■福岡での活動


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