備前市でのまちづくりフォーラム
2005年 02月 21日
去年だったか、僕なりに修正しようとそれなりにイメージを提案したが、やはり形にはならない。しかし当初から参加している子どもたちは成長しつつも、いまだに元気でいいかんじ。子どものころからまちづくりに参加してそれがそのまま形になる経験をするというのはいいと思うのだが・・・。問題はコンサルタントのコーディネート力とデザイナーの質。
今回はこれまでの報告と今後の課題を話し合うフォーラムということで備前焼を活かした云々の関係で、地元の華道と茶道の先生たちとまちづくりに積極的に参加している市民代表、それに備前市都市整備課の代表などをパネラーとしてなぜか僕がこちらの席、つまりコーディネーターとして進行役にまわる。進行役はみんなの話を聞いて進めなければいけないのでプレッシャー。パネラーとして好き勝手な個人的な感想をしゃべるほうがよほど楽しい。この役あまりふさわしくないなんだけどなー。その後岡山にゆき、仕掛け人の小石原君が最近作ったダンススペースで若者相手にレクチャーを行う。fなんとそのダンススペース、なかなかよい。数年前から注目しつつもなかなか現場に立ち会えない丹野賢一が壁を壊すパフォーマンスを行ったということでそのDVDを夜中まで鑑賞させてもらい感動。いや、よかった。昔行っていたパフォーマンスの血が騒いだ。