青森でのレクチャー
a0010575_020214.jpg先週の週末の大寒波の到来とともにフォーラムのために青森に来ている。青森に県立美術館構想ができて以降の6.7年、青森の美術に関する状況が徐々に活発になってきている。3年前、青森市が国際芸術センター青森という安藤忠雄建築のアーティストインレジデンスができ、それをサポートする組織が発生したり、青森から1時間の弘前で市民が手作りで実施した奈良美智展以降アート系NPOができたり、さまざまな活動が活発になってきている様子。
a0010575_020273.jpg今回はその動きの中心にあるアートサポート組織(?)「ARTizan」という団体がアートパラダイス化計画ということをキーとして今後美術館、アートセンター、アート系NPO、行政。企業、住民などがどのような連携をとり活動をもりあげてゆくのかというイメージ作りのための3日間合宿じっくりフォーラムが開催された。いやなんだか面白かった。濃厚でした。浜田剛爾さんの軌跡が妙に共感できて興味深かった。
a0010575_0205725.jpg岡山のすぐ近くにありながら香川県の直島にあるベネッセアートサイトに最近できた地中美術館の館長の秋元さんや水戸芸術館の森さん、国際芸術センターの館長の浜田さん、それに今回の仕掛け人の日沼さんらにより青森でのこの5年間の動きや直島のこの15年ぐらいの動き、それに僕がちゃちゃをいれながらごたごた話しが盛り上がった。しかし直島の話はあらためて面白かった。直島はいいぞ!いや、直島もすごい。ある種の成功事例としていいかも。
a0010575_0211273.jpgそうか。今日の話は本来「アートパラダイス化への課題~滞在、制作、展示」というタイトルだったのね。(ちゃんと確認していなかった)勝手に話して申し訳ございません。細かい話はおいといて、とにかくこれから青森が熱くなるのは確かなようだ。今後2年間が青森の美術状況をめぐる旬となりそうだな。2年後の青森ブッキングしていたほうがよさそう。とりあえずネット上では動きをチェックしとこう。
a0010575_0244257.jpgそのついでに現在まさに工事中の青木淳建築の青森県立美術館(この秋に竣工、来年開館予定)でを見学させてもらった。写真はその内部と現場事務所の様子。・・・すごい!ものすごそう!いや想像を超えていた!とにかくすごいのができそう。いや、しかし、そりゃ運営大変だ!しかしすごい!まいった。これは開館後絶対すごくなるぞ!まさに県民の住民力が試されそう。青森のみんながんばれ!
a0010575_0252746.jpgしかしこの3日間雪が降り続きこの3日で1mは積もったかな。外はふぶきの中いろいろ熱い3日間でした。青森の皆さん、ありがとうございました。来年の青森に乞うご期待!それはそうと、福岡もがんばらねば。
by fuji-studio | 2005-01-11 00:25 | ■青森&十和田での活動


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