一昨年まで住んでいた家で、なぜだか20人近い韓国の子ども達がかえっこで遊ぶ。
2012年 01月 11日
出るときはほとんど内装業者のようにきれいに壁紙はったり襖張ったり、天井まで張り替えて返却した。
なんとも不思議な体験だったが…
最近、自然農業のネットワークからか、いろいろな興味深い人が深江の街に興味を持ち暮らし始めている。
ピザは庭でダンボール箱でピザ窯をつくり焼いたのだとか。
玄海原発まで30キロ圏内というただ一点の汚点を除いては本当にいい地域。
水がありえないくらいいいし、海の幸が豊かで、山では狩猟もできる。
いろいろなおもしろい人が集まるからまたさらに面白くなる。そうやってこの地域は作られてきたんだろうな。
土地の力か。人の力か。
余談だけど、家に自転車で帰る途中近くのスーパーに立ち寄ると、かえっこで楽しんでいた韓国の子どもたちがお土産にとお菓子とかカップラーメンとかをたくさん購入していて…そのあと家に戻りカップめん大会になっていたのだとか。
うーん…。子どもに自然農の野菜の価値はわからんだろうな…