オリジナルのタンブレロのバット。
2011年 12月 22日
原田君が理事長をしている日本タム協会というのはイギリスとかイタリアとかで伝統的なタンブレロというスポーツを日本で広めようとしている協会。
原田君はイギリスでそのスポーツに出会い、日本にまだ伝わっていないことに気づき日本での協会をつくった。
その競技に必要なバット(テニスのラケットのようなもの)が国内で販売されていないので、輸入することになったが、ついでにオリジナルのバットをつくることになり、デザインを頼まれた。
僕もタンブレロをやりたいと思っていたが、バットがなかったのでオリジナル作品を4つオーダーし、送られてきた。
さっそく興味深々の息子を連れだし、隣の駐車場で試しに使ってみる。テニスと違って直接ボールの感触が伝わり気持ちいい。
時間さえあれば…僕もタンブレロのクラブ活動をはじめたいのだが…問題は時間。
時間がないのは結局、マネジメントが悪いからなんでしょうね。…っていうか、セルフマネジメントが全くできていない。
マネジメントできる人と一緒に仕事したいですね。…永遠の課題だな。
ちなみに…日本タム協会の豊島支部長って誰だか知っていますか?知る人ぞ知るあの人です。ちゃんと生きていたんですね。
そうそう。このバット4000円で販売されていたそうですが、実はもう売り切れだとか。残念でした。