鹿児島県の蒲生町に青森から龍が来た!
2011年 10月 16日
その針金部分で制作した飛龍。
今年の6月に博多駅で誕生した飛龍がようやく鹿児島まで流れ着き蒲生町に登場した。
蒲生町は僕の後輩との縁が深いところで、そのおかげで僕自身もいろいろ縁が深くなってきた。
木材部分でできた白龍は地元のアーティストの永里関人の手によって大蛇に変身する予定。
地元の太鼓グループ蒲生太鼓坊主のトラックで福岡から鹿児島まで素材を運搬し、地元の高校生の手伝いも借りながら蒲生交流館の庭に飛龍を再制作。
今回は作品をつりさげるリフトがないので、竹を30本用意してもらい、それを使って飛龍を持ち上げて展示。
青竹と芝生と裏の山がなかなかいい雰囲気。
11月20日まで展示されています。