久しぶりのメルボルンで、試練ですか?
久しぶり…といっても、僕がパプアニューギニアで仕事していた当時オーストラリアへ何度か旅した頃の話なので相当久しぶり。

a0010575_20353776.jpg当時、パプアニューギニアの大学は休みが長かったので、オーストラリアのケアンズにわたり、バスでずっと南下して、メルボルンまで旅したことがある。

ひたすらギャラリーや美術館や建築物を巡っていた頃…。あの頃は結構美術・建築マニアだったかも…。

去年の秋にメルボルンのキュレイターが日本に来た時に東京で数時間話をした結果、とりあえず現場を見に来て欲しいということで、何をやるかもわからずに、とりあえず出張旅費が出るのでのこのこやってきた。

長い間欧米での仕事はやらないと決めていたが、友人のアドバイスでなるべく欧米への偏見を持つのはやめることにして僕の中では数年前に解禁した。…オーストラリアは欧米じゃないけどね。…


a0010575_20373541.jpg海外での仕事はサンタフェ以来久しぶり。あ、インドネシアがあったな。

メルボルンの中心街の川沿い駅横にある The arts Center というコンサートホールやら演劇系のホールやらギャラリーを持つパフォーマンス系のアートセンター。そこの改修工事現場にヘルメットをかぶり見せられたり、郊外のコミュニティアートセンターを訪ねてスタッフと話し合いをしたり…久しぶりの英語での仕事は慣れていなくて、意味不明なことも多いながらもなんとなく話は進んでゆく。


a0010575_20381461.jpgえ?結局、来年の夏にリニューアルオープンするうえで結構大がかりなワークショップ系のインスタレーションプロジェクトを仕掛けてほしいということか…。

相手がいろいろ話すことは半分ぐらいしか理解できていないと思うが、僕が小学生レベルの英語でいろいろ話し出すとなんだかやたらと理解してくれて共感してくれて気持ち悪い。何が伝わっているのだろう???


a0010575_20384462.jpgで、ミーティングを重ねるうちに話し相手の数が増えてくる。

いろいろ紹介されるが結局誰が誰だったのか…これは日本でも同じなので英語の問題ではないが…全く分からなくなる。

で、とにかく…来年また来てチームつくってワークショップやってオープニングのイベントとか、飾り付けとかすることになる…のかな?

素材の選定と…ツール・技法の開発と…繋げるべき組織と…制作の場所と…制作チームの募集と…ワークショップと…8月頃滞在とかいっていたけど…3331での展覧会っていつだったっけ?そういえば何も準備していないね。

とにかく、まだ数日間、打ち合わせの日々が続きます。メルボルンは秋が深まりもう冬という感じ。

オーストラリアには原発はないが、ウランを輸出しているのだとか。いろいろ複雑ですね。こちらの人達もいちいち津波や原発は大丈夫かと心配してくれています。大丈夫じゃないんだけどね。
by fuji-studio | 2011-05-19 20:48 | ■メルボルンでの活動


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