豊島(てしま)の藤島八十郎の家の庭に新しい柱が!
2010年 09月 12日
そして、なぜだか深い深い穴をスコップで掘り、ついにその杉の御柱を建てる。
今日は朝から宇野澤君がずっと穴掘りを行い、途中、大きな石にぶち当たり、それを必死にコツコツたたいて割り、さらに穴を深めて・・・ついに杉の木をたてて・・・
しかも、その枝ぶりが面白いので上れるように仕上げたとのこと。
そのハンモックは僕がメキシコ・チャパス州での石彫シンポジウムに招待されて現地制作を行ったとき、作品に利用した後自宅に持ち帰り、この13年間ずっと自宅の中心で利用さて続けてきたもの。
だから結構使いこなされている・・・
結果として絶妙な位置にたってしまった御柱。
ついつい皆のぼりたがる。
これはタワーではなく、何なのか?
豊島の唐櫃ポール?
浅先さん、タイトル考えてくださいね。よろしくお願いします。
このてっぺんに鳥の彫刻を置きたくなって来た。
活動はまだまだ連鎖します。
瀬戸内国際芸術祭が終わったあとにようやく藤島八十郎は活動をしはじめるとかで、その準備にもぼちぼちかかなければ・・・。