施設をどうするかではなく、施設がまわりとどういう関係にあるかを考える。
豊島の現場の隙間で福岡の自宅にもどり、もろもろの雑用。地元の祭事、町内会活動、父兄参観、家の夏対策。 そのついでに博多駅で動き始めた話し合いに参加する。

a0010575_746474.jpg来年の春にいよいよ博多ー鹿児島の新幹線が開通し、それにともなって博多駅に新しい複合ビルが誕生する

そこを拠点として九州各地、あるいはアジア各地のアーツな活動をネットワークしようとする動きが盛り上がりつつある。

駅は玄関でもあり、ネットワークのハブとして十分機能する特質を持っている。


a0010575_7465153.jpg施設の運営を考える視点からはじまった話だが、実は施設が周辺とどのような関係を持つのか・・・という仕組みの話だと捉えて聞いていた。

福岡をベースに活動するコアな若手もミーティングに参加し、なんだか何かがはじまりそうな期待感。

福岡をはじめとして九州各地で活動を展開してきた様々なコアが、あるいはこれから新たな活動を作り出そうとする様々な要素がどのような面白い関係のあり方を模索するのか。


a0010575_7472875.jpgそのそれぞれに対していかに開き、対応し、繋いでゆくのか・・・。そのシステムを組み込む器として機能するかどうかが問題なのだと思う。

施設をどう運営してゆくのか、施設の祭事をどう考えるかという視点を超えて、九州各地で、あるいはアジア各地で・・・つまり博多駅というハブが繋がるべきどのような活動とリンク、あるいはシンクロし、連動連鎖して行くシステムのインストールを考える視点に立つことが重要だと思う。

とりあえずは勉強会とか研究会とか、その延長のディスカッションとかを重ね、ポジティブ因子を集積することからはじまるのかな・・・。

・・・とにかく、どうなることか。

新しいアーツにまつわる新しい動きが始まるといいな・・・。

博多駅での打ち合わせのあと、自宅の改修工事とか台風対策とかがまだまだできなかったので気になりながらも、再び瀬戸内海の豊島に向かう。

(さいごの写真は瀬戸内海との島との関係を繋ぐ高松駅前の風景。)
by fuji-studio | 2010-07-07 23:02 | ■福岡での活動


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